Haiku Japan は、パーソナルコンピューティングに特化したオープンソースオペレーティングシステム Haiku の日本のユーザーグループです。日本でHaikuを普及させる活動の一環として、有志により運営されているこのサイトで日本語でHaikuに関する情報を発信し、日本のコミュニティが日本語で情報交換や交流できる場を提供しています。

イベントハイライト

OSC 2010 Kansai@Kyoto
2010/07/09 - 2010/07/10
京都コンピュータ学院 京都駅前校
最新ニュースヘッドライン

Haiku プロジェクトが R1 仕様アンケートを実施中

2010年11月30日 3時51分 に 管理者 が投稿したニュース

最近、Haikuの開発MLでよくR1の正式リリースを意識した協議がされていますが、その流れからHaiku R1の具体的な仕様を定める動きが出てきました。R1 のどの機能を盛り込んで、どの機能を外すかという決定は、コントリビューターとして認められているプロジェクトのコアなメンバーが定めることにはなっていますが、決定するにおいてコミュニティ全体からの意向を把握するために、アンケートを実施するこになりました。このアンケートで得たフィードバックを参考にして、Haiku R1の最終的な仕様が開発チームを中心にして決められます。

当アンケートは誰でも参加できて、回答の締め切りは日本時間の12月13日(04:00 頃)です。アンケートの各項目は、「必須」、「準備が出来れば含める」と「意味がわかりません」という3つの選択肢で回答します。アンケートを実施しているアドレスは下記の通りです。

http://www.haiku-os.org/r1-final-features-poll

なお、英語の苦手な方は、JPBE.netユーザーグループが丁寧に用意した日本語訳を参考の元で詳細を把握できます。

Haiku が fOSSa 展に参加

2010年11月14日 3時18分 に ホルヘ マレー が投稿したニュース

Francois RevolがfOSSaのHaikuブースにて11月8日から10日までフランスで開催された Free Open Source Software Academia(略して、fOSSa)に Haiku が参加し、コア開発者の一人である Francois Revol (mmu_man) が Haiku のブースを営んだだけでなく、Haiku を紹介するプレゼンテーションも行いました。Francois さんが行ったプレゼンテーションのタイトルは「Free Software Operating System with fine ingredients and multiple recipes」で、内容的には、おなじみのプロジェクトの動機や技術的な概要、コミュニティ情報などの他にも、ライセンスや他のOSSプロジェクトの成果物の流用、他のOSSプロジェクトとの交流なども語る、法的な面も含めた興味深い内容となっています。プレゼンに使われたスライドはこちらからダウンロードできます(600KB PDF)。

fOSSa はオープンソースソフトウエアの基礎価値である「ソフトウエア開発のイノベーションと研究」を再確認することを目的とした新しいイベントです。初回だった fOSSa 2010 はフランスアルプスの首都だと言われているグルノーブル市にある Grenoble Ecole de Management (EMSI) にて INRIA Grenoble Rhône-Alpes との協力によって開催されました。

Haiku は Google Code-in 2010 に参加

2010年11月12日 5時29分 に ホルヘ マレー が投稿したニュース

Google Code-In 2010 のロゴGoogle社は大学生を対象にした「Google Summer of Code」を毎年行っていますが、今年からは大学入学前の中高生を対象にした新しい「Google Code-in」コンテスト式プログラムを発足させました。仕組みとしては、参加するオープンソース団体は応募者が挑戦できるタスクリストを提案し、審査員が応募作品の中から受賞作品を選び、適格の応募者に賞金が授与されます。初回となる「Google Code-in 2010」の参加するオープンソースプロジェクトにはHaikuの姿もあり、Haikuの開発用wikiに既に挑戦できるアイディアがたくさん出されています(英語)。

学生さんは参加する方法は、ご希望のプロジェクトが提案している一覧からこなしたいタスクをゲットして、成果を審査のために提出する。プロジェクト側が提出された成果を審査します。合格と判定された場合は、タスクが完了とします。成果物に修正または改善が必要と判断された場合、プロジェクトがフィードバックによって学生さんを指導します。定められた期限内に、タスクを完成できないまたは要求される完成度に満たない場合は、タスクが解放され、他の学生さんがゲットできるようにすることもある。

Haiku プロジェクトが発足から9年を迎える

2010年8月18日 9時55分 に ホルヘ マレー が投稿したニュース

発足から9年目を迎えたHaikuプロジェクトBeOS の開発元であった Be Inc. が Palm 社に知的財産を売り渡すことになり、事実上 BeOS が開発中止となったことがきっかけで、発足したのは、BeOS のオープン版を目指す旧 OpenBeOS、現在の Haiku プロジェクトでした。

あの2001年の旗揚げから、8月18日で9年目を迎えた Haiku ですが、多くの方々の努力と支援によってここまでの長い道のりを辿って。不可能とも言われていた BeOS のオープンソース化を実現しています。

この記念すべき日をみんなでお祝いしましょう!

「Learning to Program with Haiku」の日本語版出版プロジェクトがスタート

2010年8月12日 7時20分 に 管理者 が投稿したニュース

Learning to Program with Haikuの表紙Haiku に関する書籍の第一号とも言うべき本が、今年 7 月より Lulu.com から出版・販売されています。その名も「Learning to Program with Haiku」。Haiku でのアプリケーション開発を通じて、初心者に C/C++ に慣れ親しんでもらうことが本書の目的です。著者は Haiku の開発者である Jon Yoder (ニックネーム : Dawrkwyrm) さんです。この度 Yoder さんより許可を頂き、この本の日本語版を作成・出版することが決定しました。

日本のコミュニティでおなじみの SHINTA さん (ブログ) や Canna IM の開発者でもある村井さん (ブログ) に加えて、Haiku User Guide の日本語翻訳マネージャーとして活躍中の江口さんと長年 Haiku プロジェクトに参加してきた Jorge Mare さん (プロフィール) の 4 名がタッグを組み、この翻訳プロジェクトに挑みます。日本語版では、原著の内容に「プラスアルファ」が加わる予定です。具体的な販売経路や価格は未定ですが、物理媒体とダウンロード版の両方をオンラインで販売することになる模様です。詳細が決定次第、またお知らせします。

Haiku R1α2 インストール/ライブCDレーベル画像を公開

2010年6月29日 8時33分 に ホルヘ マレー が投稿したニュース

Haiku R1 Alpha 2 CD2010年7月9日(金)と10日(土)に京都コンピュータ学院で開催される「オープンソースカンファレンス 2010 Kansai@Kyoto」にて、Haikuのブースを出して出展することになっていますが、このイベントに伴う活動の一環として、出展中にHaiku R1/Alpha 2のCDを配布することにしています。

今のところHaiku Project自体は配布できるR1α2の物理CDを公開していませんので、HAIKU Japan独自で配布用CD作成することにしましたが、そのための新しいレーベルデザインも作成しました。なお、このデザインはHAIKU Japan用ものでありながらも、皆さんも使えるよう、印刷用の高解像度画像ファイルをここで公開します。どうぞ、ご自由にお使いください。

出力用 CDレーベル画像 ー 300dpi RGB (316KB PNG)

本作品でHaikuのロゴを使っていますので、予めHaikuのトレードマークを保有するHaiku Inc.から使用許可を得て、配布の公認を受けています。

Haiku の日本語チラシが完成

2010年6月10日 13時28分 に ホルヘ マレー が投稿したニュース

Haiku 日本語チラシ年7月9日(金)、10日(土)に京都コンピュータ学院で「オープンソースカンファレンス 2010 Kansai@Kyoto」が開催されますが、はじめて Haiku がこのイベントに出展することになっています。今回の出展を支援するために、日本語での Haiku のチラシを作成に挑戦していましたが、印刷用ファイルが完成しましたので、他の方も活用できるように公開します。

今回制作したチラシは、カンファランスや展示会、ユーザーグループミーティングなどのイベントで Haiku を紹介する際配布できるもので、フルカラーの A4 サイズ印刷物になっています。あらゆる場面で活用できるよう、高品質4色印刷用ファイルとデスクトッププリンターで印刷できるための中解像度RGB出力ファイルも用意しました。適用ライセンスは Creative Commons Attribution, Noncommercial, Share Alike ライセンスで公開しています。下記のリンクから印刷用のファインるがダウンロードできます。是非 Haiku の普及にお使いください。

Haiku 日本語チラシの印刷用ファイル

本家の Haiku single sheet flier (2010 version) をベースに、Creative Commons Attribution, Noncommercial, Share Alike license に従って作成したものです。

4色印刷用高解像度 PDF ファイル (2.7MB)

3色印刷用中解像度 PDF ファイル (1.2MB)

トンボ付4色印刷用高解像度 PDF ファイル (5.2MB)

Haiku R1/Alpha 2 が公開

2010年5月10日 0時00分 に 管理者 が投稿したニュース

Haiku R1 Alpha 2 stampHaiku プロジェクトが2番目の正式リリースである Haiku R1 Alpha 2 を公開しました。去年9月に公開された R1 Alpha 1 から約9ヶ月ぶりのリリースになります。

当リリースでは数多くの新しい機能とバグフィックスが含まれています。Alpha 1 と比較して、次の主な新機能と変更が導入されています。

  • WEP 暗号化を含む無線LANに対応
  • Webkit をベースにした新しいネイティブブラウザー WebPositive を導入
  • 新しいロケールキッとによる各アプリケーションのロケール化(日本語化を含む)
  • 改善された USB マスストレッジのパーフォーマンス
  • ACPI をデフォルトで有効化
  • Bash コマンドラインシェルをバージョン 4.x へのアップグレード
  • Message Signal Interrupts (MSI) システム割り込み方法の導入
  • より改善された POSIX コンプライアンス
  • 性能の改善

Haiku R1/Alpha 1 が公開

2009年9月14日 9時00分 に 管理者 が投稿したニュース

Haiku R1 Alpha 1 CD

Haiku Project がはじめての公式リリースである Haiku R1/Alpha 1 を公開しました。ある程度安定したテスティングおよびデバッグ用開発スナップショットをより多くの人に提供することは、このリリースの主な目的です。このリリースによって、テスターに報告していただいたバグをHaikuの開発チームができるだけフィックスして、今後の開発マイルストーンに向けた品質向上を、目指しています。Alpha 1で発見されたバグを http://dev.haiku-os.org にて運営しているバグトラッキングシステムで報告することになっています。

Alpha 1はプロジェクトが発足してから8後のはじめてリリースで、全世界の多くのボランティアーの努力によって実現したものです。中では、前プロジェクトリーダーのMichael Phipps氏と長年地道に開発を続けてきたコアデベロッパーが特に感謝されます。

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